主な症状は、以下となります。
① 終末時排尿時痛
② 頻尿
③ 膿尿
④ 残尿感
SEX(若い女性に多い)、トイレを我慢する、疲労、冷えなどです。
院内にて、白血球・赤血球などを検査し、培養検査を検査会社に提出し、菌の検査がわかる5日~7日後に再診していただき、症状の改善と処方した抗生剤が適切かどうかを確認します。
抗生剤を投与します。
① 十分な水分摂取(1日1.5L以上)
② ウオッシュレットの使い方(トイレの拭き方:前から後が基本)
③ SEX時のケア
性行為が終了したらすぐ排尿する。女性のうけいれ体制が十分になってから行為をする。生理中前後では行為を控える。
神経因性膀胱。高齢者男性では前立腺肥大症。